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業務の流れ

当事務所では在留資格の取得、変更、更新などの入国管理局に対する手続き、及び戸籍。国籍についての問題解決のため手続支援を行っています。
ここでは一般的な業務の流れを具体的にご紹介します。(ご依頼の内容、お客様のご事情に合わせて個別に業務の流れは変わることになります。 )


まずはお客様の予定している手続、抱えている問題についての概要をお聞きします。
その上でより詳しいご相談のための面談日・場所を設定します。
詳しい事情をお聞きして、どのような手続が必要になるかをお話しいたします。
その際すでに手元にある書類(パスポート・外国人登録証など)を見せていただく場合もございます。
実際にご依頼された場合の費用・報酬額を提示いたします。
ここまでの相談料・費用はいただきません!
事前に入金していただく着手金についてもご説明いたします。
(但し、面談によるご相談が数回に及ぶ場合は、一時間程度5,250円の相談料を頂きます。)
ご依頼が確定した場合、着手金入金確認後、依頼された業務の準備を開始します。
業務として以下の内容を順次進めることになります。

・申請人本人、招聘機関との打ち合わせ
(申請人本人(今回日本に呼び寄せたい人)や招聘機関(日本側で受け入れをする会社、お店など)について、予定している在留資格の要件を満たせるかなど必要事項の確認、指導を行っていきます。)

・書類の作成代行、収集の代行

(必要書類の中で、当方で作成代行・収集代行するものと、お客様側で用意していただくものとをご説明して準備を進めます。)

・書類の翻訳の手配

(準備する書類の中には日本語訳が必要なものがありますので、提携している翻訳業者に依頼し日本語訳を用意します。
※お客様の側で作成できる場合は、用意していただくことになります。)

・行政機関に対する事前の相談・打合せ

(手続を円滑に進めるため、行政機関に対して事前に申請内容についての確認を行う場合もございます。)

・その他事情の変更による対応
(申請人の経歴や招聘機関の概要などお客様の事情を確認する中で必要な手続が当初予定していたものから変更になる場合もあります。その際には、内容をご説明の上対応いたします。
※明らかに在留資格に該当しない事が分かった場合、その時点でご依頼を中断する場合もあります。)
完成した書類一式を提出し、申請を代行いたします。
ご依頼の内容、申請先の取り扱いに合わせて、当方のみで窓口に行く場合とお客様に同行していただく場合がございます。
(この時点で業務報酬の残金をご請求いたします。)
在留資格認定証明書などの必要書類の受領を代行します。
申請取次を行っていない場合は、お客様のもとに直接書類が届きます。
許可取得後の更新手続きのご案内や事情の変更に合わせたご相談に対応いたします。




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